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トラさん

Author:トラさん
日記のような雑記帳。
ネトゲとか趣味とか旅の思ひ出。
非常に偏った趣味傾向w

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ふらっと京都へ

最近、mixi周りでも京都に行く人が多かったんですが、私も行ってきた。


サントリー山崎蒸留所

サントリー山崎蒸留所
目的はココ。
正確には京都じゃなく大阪なんですが、県境にあるモンで。

ココはジャパニーズウイスキーで有名な”サントリー山崎”の製造元でもあり、また日本のウイスキーの故郷でもあります。
日本のウイスキー作りはここから始まったのです。
詳しいことは・・・コピペになっちゃいそうだから、リンク先で見てください^^;

赤玉・白札

<左>サントリー(当時・寿屋)最初のお酒”赤玉ポートワイン”
<右>国産初の本格ウイスキー”サントリーウヰスキー 白札”(現在では”ホワイト”と言う名に)
どちらも現在でも売っている有名なお酒ですね。
展示品には・・・どうやら当時のままの液体が入ってるようですが・・・

山崎・白州

現在、日本のウイスキーブランドでは超有名な”山崎”、それと山梨県の白州蒸留所の”白州”
山崎・・・高けぇんだ・・・50mlのミニチュアボトルで、いつも飲んでる安いウイスキー(720ml)が買える><

で、ここに来た目的は工場見学。無料。
60分程の行程で、蒸留所を工程順に見学。そして試飲

                                (*゚∀゚)

日頃飲んでるウイスキーの知識を深める為に・・・ね。べ、勉強の為ですよ!

通常、(モルト)ウイスキー作りは、
「モルト作り」(原料の大麦麦芽を発芽させる)
  ↓
「仕込み・発酵」(ココまではビールに似てる)
  ↓
「蒸留」(ココまでは焼酎類と似てる)
  ↓
「熟成」(ウイスキーでは欠かせない大切な工程)

ココでは最初の「モルト作り」の見学は無く(ここではやってないのかも)、「仕込み・発酵」からの見学になります。
 モルト作りは、殆どの蒸留所(国内外問わず)が「モルトスター」よ言うモルト作り専門の業者に注文しているそうで。このモルト作りでもウイスキーの個性に違いが出てきます。

土曜と言う事もあって、他の見学者も多い。ウイスキーに興味がありそうな人から、ただ飲めればいいやと言うようなカンジのオッサンまで様々。

見学の時間となり、案内係のおねいさんに導かれ「仕込み・発酵」工程へ。
工場内に入ったとたんに麦の香ばしいような、甘いような匂いが。昔パン工場見に行った時に嗅いだ匂いに似てるかも。
ここでは、「仕込槽(糖化槽)」と「発酵槽」を見学。
 原料のモルトを粉砕したものと、「離宮の水」とも言われる山崎の名水を「仕込槽」で糖化し麦汁へと変える。その麦汁に酵母を加え「発酵槽」で発酵させ糖をアルコールに変えた“もろみ”にする。
山崎の水

蒸留所の裏には山崎の名水が。


そして「蒸留」工程へ。
蒸留

この全銅製の蒸留釜「ポットスチル」で2度蒸留(初溜と再溜)し”ニューポット”と呼ばれる蒸留したてのモルトウイスキーにする。(この時点では透明)
ニューポット

ポットスチルにも種類があり、ストレートヘッド(写真左右一番手前の形)・バルジ(右一番奥のコブが付いた形)・ランタンヘッドの3種類。また、加熱方法も“直火”、“(蒸気による)間接”と2種類。この組み合わせで様々な個性を持つニューポットが出来るそうで。

作られたニューポットは樽に詰められ「熟成」の工程へ。
貯蔵庫

薄暗い貯蔵庫に積み上げられた樽・樽・樽・・・圧巻です。
貯蔵庫の中は寒くも無く暑くも無く・・・風が無い分外よりは暖かい、と言う程度。温度管理はしていないそうで。この土地の気候をそのまま樽に感じさせるそうです。
 樽はホワイトオークで出来ており、大抵シェリー樽(シェリー酒を造るのに使用した樽)や長年使ってきたウイスキーの樽にまた詰めたり・・・他にも様々あるそうで。それによって味や香り・・・個性が出てくるそうです。
 写真のガラス張りにしてある4年と12年の樽を見て貰えば解るように、時と共に色も変化し量も減っています。
木で出来た樽は、気温で伸縮し呼吸をしています。その時に樽の香味成分が溶け込み、余分な雑味も出ていく。また、樽に含まれる“タンニン”という色素により透明だったニューポットが琥珀色に変化していく訳です。
 量が減ってるのは、樽の呼吸と共にアルコールが蒸発するせい。それにより味がギュッと凝縮されていくわけです。ウイスキーの本場スコットランドではこれを“天使の分け前”と呼び、天使が飲んだ分だけウイスキーは美味しくなるんだ、と言っているそうです。ロマンチックじゃぁないですか^^
 そしてここでウイスキーは次に目覚める時まで永い眠りにつくわけです。

工場見学はここで終わりですが、ウイスキー作りにはこの後にも「ブレンド」という工程等が待っています。しかしながらこの「ブレンド」作業は繊細な為、見学する事が出来ないそうです。
熟成後、そのまま樽から出して世に出てくるわけではないようです。
細かいことは・・・書くと限が無いのでこの辺で。知りたい人は調べよう。その方が楽しい^^

さて、お待ちかねの試飲の時間です。
試飲会場へと向かい、簡単な説明を受けてウイスキーをいただきます。
試飲

左から、山崎の天然水 ・ 山崎12年 ・ 白州12年 (共に天然水割り)

蒸留所や製法の違いを感じてもらうためにと、山崎の他に白州も用意してありました。
飲み比べなんかしたこと無かったけれども、良い機会なので素人ながらの味比べ・・・

山崎12年:コクがありやや甘みを感じる味と香り。喉ごしも柔らかく、スーっと通っていく。まろやかに口に残る。飲みやすい。

白州12年:スッキリしているが、喉を焼くようなキレがある。スモークの香りが強く“クセがある”と言った感じか。個性が強いとも言える。

美味しい不味いは人によって様々ですし、シングルモルトウイスキーは個人の好みが色々分かれると思います。
こういう飲み比べは、“自分の1本”を探す為に色々やってみたいものです^^

試飲は限られた時間ではありますが一応飲み放題みたいなので、山崎2杯、白州1杯頂いて来ました^^* (店で飲めば2~3000円は取られる><)
山崎美味しいわ。でも高いわ><

工場見学も終わり、「ウイスキー館」でお土産や有料テイスティング、サントリーの歴史やら数千本にものぼる原酒を見学。

お土産・・・蒸留所オリジナルの蔵出し原酒とかお手ごろ。サントリーの罠にはまってるとか言わない><
・・・“山崎25年”・・・21000YEN・・・
・・・“響21年”・・・21000YEN・・・   買えるかっ!><
酒屋で買えるものは酒屋で買うことにします><

有料テイスティング
世界のウイスキーやウイスキーの色々な原酒のテイスティングができるとのことで早速・・・
テイスティング

さっきから飲みっぱなしなんで2つで勘弁してやらぁ!  ヒック!
左がバーボンの原酒(\400-)、右がニューポット・マイルド(\100-)
 バーボンは原料を大麦の変わりにトウモロコシを使ったウイスキー。その原酒(アルコール調節の為の加水がしてないもの)。
 ニーポット・マイルドは、製造工程でも紹介した蒸留したての未熟成のウイスキー。それを水ですこし薄めてアルコール調節してあるもの。

ちびり・・・・・・
 バーボン原酒:アルコール臭が強く、甘みもあまり無い。原酒と言う割にはあまりキツくは感じられなかった。ノドごしも比較的マイルド。ニューポットの飲んだせいか? 製品に近いかも。
 ニューポッド・マイルド:これでマイルドらしい>< アルコール臭が強くまた味もキツイ。ほんのり甘みを感じる。ノドごしも焼けるような感じ。泡盛やスピリッツに近い。

他にもメニューを見ると大体\100~\500-(量は15ml程)
しかしその中で一際輝くものが・・・
響30年・・・¥2000-        
                       ('A') 15mlで2000エンすか。
他にもチラホラ\1000~¥2000-のお酒が。宝くじが当たったら飲みに来てやらぁ!~(つд`)

ウイスキーの原酒数千本
ウイスキー原酒

琥珀色の通路、とでも言うべきか。なんとも幻想的な空間。
この何千種類と言う原酒をブレンダーがブレンドして美味しいウイスキーが出来るわけですね。
飲まなくてもいいから、インテリアとしてでも数十本くらい並べてみたいね。

真昼間ッから酒を飲むなんて物凄く久しぶりでしたが・・・ええと、これはホラ勉強ですから!勉強の為にモニョモニョモニョ・・・
帰りは電車で寝てましたが。



せっかく山崎まで来たもんだから蒸留所以外もブラブラ。
そんな中見つけたのが水無瀬神宮。ちょっとお参りしていく事に。
後鳥羽・土御門・順徳の3天皇を祀るこの神宮、手水舎の傍らには名水「離宮の水」が。普通の水道みたいにしてあったから気づくの遅れましたが('A')
飲んで行こうかなと思いましたが、なんかいっぱい人が居た(水汲みに並んでた)んで、今回はパス。液体はもういっぱい飲んでますしw

で、お参りしていると妙な物を発見。水の張ってある桶に「水占おみくじ」の張り紙。おみくじは事務所で購入してくださいとのこと。やってみるか。面白そうだ。
1枚200円で吉凶も運勢も書かれていない紙を選ぶ。で、それを水に浸すと字が出てくると言う。・・・まぁ、あれだ。そんなに大そうな事ではないけども、おみくじでこういうのは初めてだ。
では、早速・・・ちゃぷ・・・
おみくじ

フ・・・“区”だ、これは。“区”と読むことにしよう・・・

来年こそは良い事ありますように (;人;)
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旅のおもひで | 00:22:06 | Trackback(0) | Comments(0)
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